Oracle Database Express Edition 11g Release 2 インストール
相方のVAIOくんにOracleをインストールしてみようと思う。
早速、Oracle Database Express Edition 11g Release 2 にアクセスして
システム要件を確認してみるが、なんとWindows7までしか対応していないとのこと…。
諦めるか…
いや、諦めきれない。
Windows8だけど、入れてみちゃうしかない。
とりあえず、やばいことになったら困るので、
[スタート]右クリック→[システム]→[システムの保護]→[システムの復元ポイントの作成]
一応Oracleインストール前の状態を作っておこう。
VAIOって独自の省電力機能とか色々あるからちゃんと動かなそうな気もする。
そうこうしているうちにダウンロードが終わったので、
[OracleXE112_Win64.zip]を解凍して、[DISK1]→[setup.exe]を管理者として実行!
GO!GO!
パスワードはsystem
ん?なんだ、普通にインストールできちゃった。
動作保障してないってだけで、普通にインストールできちゃうものなんだ。
ラッキー♪
早速接続してみたら、おお!普通に接続OKだった!
サービスを見てみたら、下記2サービスが自動起動になっていたので手動に変更。
ずっとOracleを使用しているわけではないので、使用するときだけ起動でいいや。
・OracleServiceXE
・OracleXETNSListener
唯一微妙だなって思うのは、
[StartDatabase]のときは[OracleXETNSListener]起動→[OracleServiceXE]起動なのに、
[StopDatabase]のときは[OracleServiceXE]停止のみ。
[OracleXETNSListener]は自分で停止させなきゃいけないのはちょっと納得いかない!