IT Soldier Sakuri !!

Oracle使い。いつのまにかIT戦士になってしまったさくりの可哀想な奮闘記。

Rubyでツンデレじゃんけん 条件分岐・対話

外が暑くて暑くて……
家を出たものの、すぐにカフェに避難してプログラミングなうです。


今日は条件分岐と対話を勉強したので、
ツンデレじゃんけんをrubyで作ってみました。

# coding: windows-31j

puts "ツンデレじゃんけん!!!"
sleep 1

#相手側のジャンケン入力
puts "\nちょっと!何を出すつもりなの!?"
puts "1.グー 2.チョキ 3.パー"
input_value = gets

#こちら側ジャンケン処理(ランダム)
me = rand(3) + 1
case me
when 1
    puts "\nあたしはグーよ!あなたをすぐに殴れるようにね♪"
when 2
    puts "\nあら、それでいいの?わたしはチョキよ☆"
when 3
    puts "\nあたしは平手打ちのパーよ!!"
end

#判定
you = input_value.to_i
case you
when 1
    puts "\nグーを出したの?緊張してるのね!"
    case me
    #グー
    when 1
        puts "悔しいけど、あいこよ。なーんてわざとだけどね。"
    #チョキ
    when 2
        puts "あたしの負けだなんて認めないんだからね!"
    #パー
  when 3
        puts "ふふ、残念でしたぁ(´▽`)ノ"
   end
when 2
    puts "\nやだ、あなたまさかチョキを出したの?"
    case me
    #グー
    when 1
        puts "あたしの勝ちに決まってるでしょ(`・ω・´)ノ"
    #チョキ
    when 2
        puts "やん、ちょっと気が合っちゃったわね。"
    #パー
  when 3
        puts "もう一回!もう一回勝負よ!!"
   end
when 3
    puts "\nくるくるパーだけに、パーかぁ。策がないわね。"
    case me
    #グー
    when 1
        puts "バッカみたい!何喜んでるの?わざと負けてあげたのよ!"
    #チョキ
    when 2
        puts "あなたが出すものなんてお見通しよ!(。・ω´・。)"
    #パー
  when 3
        puts "パーを選ぶと思ったんだ、あたしって優しいでしょ?"
   end
#どの条件も満たさなかったとき(未入力など)
else
  puts "\n何も出さなかったの?\nばかね、そんなんだから負けるのよ。"
end

参考にしたのはこちらのサイトです。
Rubyist Magazine - Ruby ではじめるプログラミング 【第 1 回】
わかりやすくて勉強になります!!