Oracle活用 Excelの標準機能(MicrosoftQuery)でデータを取得する
今日は管理職がいないからのんびり自分の仕事ができるかと思いきや、
超できないおっさんの引き継ぎでイライラ(・`ε・´○)イライラ
ち○こ切り取ってトイレに流してやろうかと思ったわ!!!
そんなところで、滾る怒りを治めつつ、
今日はExcelの標準機能(MicrosoftQuery)でデータを取得してみます。
たぶんこれ使ってる人ってほとんどいないと思うんだけど、意外と便利!
新規でExcelを開き、[外部データの取り込み]→[その他のデータソース]→[Microsoft Query]をクリック。
[<新規データソース>]を選択して、[OK]ボタンをクリック。
1.データソース名は何でもOK
2.インストールされているOracleClientを選択
3.[接続]ボタンをクリック
サービス名、ユーザ名、パスワードを入力して[OK]ボタンをクリック
[データソースの定義にユーザIDとパスワードを保存する]にチェック
※チェックを入れないと毎回ユーザIdとパスワードを入力することになる。
上記でチェックを入れるとこんなワーニングが出るけど、当然[OK]
[OK]ボタンをクリック
先程指定した名称でデータソースが出来上がっているので、[OK]をクリック
※2度目以降はここからスタートになるので簡単!
データ抽出をしたいテーブルを選択して[>]をクリックすると、
右側の欄に列名が表示されるので、[次へ]をクリック。
条件をしていしたければ指定して[次へ]をクリック。
※Excelなので、データ抽出後にフィルタした方が楽ちんかも。
ソートを設定したければ指定して[次へ]をクリック。
※Excelなので、データ抽出後に(ry
[完了]をクリック
[OK]をクリック
データ抽出ができました!!!
最初からフィルタもついているし、デザインもされているので、見やすい!!
ITリテラシの低いエンドユーザさんでも手順書を作ってあげれば簡単にデータ抽出ができます!
※その場合には、テーブルを直接参照させるのではなくて、Viewにしてあげて、
Viewしか入っていない、Select権限だけ持たせたユーザを配るのがベストかも!