WSUS(WindowsServerUpdateService)で、「Windows10を入手する」はどうなるか?
今日は課のメンバー総出で、ランチに行ってきた。
サンドイッチとサラダとポテトフライとスープとコーヒーで950円。
めっちゃおいしい(๑♜д♜)!
そしてオサレでお店でした。
さて、今日の議題
うちの会社のWindowsUpdateは
WSUS(WindowsServerUpdateService)でハンドリングしている。
基本的には全部当てるんだけど、
システム部のPCに先行してパッチを当ててちょっと運用してから
問題ないことを確認して、全社にオープンするようなイメージ。
たまにセキュリティパッチを当てたら、Excelのマクロが動かなくなった!!
とかもあるので念のため。
で、今回はちまたで噂の「Windows10を入手する」のお話し。
プライベートなPCたちはタスクバーのところに
「Windows10を入手する」が出てきていると思います。
これ、クリックしたらWindows10になっちゃいますよね?
それまずいよ!うちの会社まだWindows7なんです。
Windows10なんていう最新PCの動作検証なんてまだまだなんです。
では「Windows10を入手する」は果たしてどうやって入ってくるのかというと、WindowsUpdateなのです。
ということで、
WSUSで「Windows10を入手する」を制御(拒否)したい!
KB番号:KB3035583
勇んでWSUSで検索するも…あれ?ない?!!
調べてみたところ、杞憂だったようです。
・ドメイン参加済みのPCは対象にならない。
・Enterprise版は対象にならない。
なーんだ、よかった!
AD管理ツールを自分のPCから操作する方法
しばらく体調不良であっぷあっぷしてたけど、ようやく回復しつつあります。
お久しぶりです。さくりです。
先日、急に部長に呼び出されて会議室に行くと、
部長 「内示です。」
さくり「えっ…?」オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
なになに?こないだヘマしたから飛ばされるの?と尋常じゃなくテンパる。
部長 「なんだその顔はwww
さくりは組合の幹部に使命されました。」
さくり「はっ?!」
部長 「社命なので断れません。以上。」
というわけで、組合の幹部にさせられてしまいました。
何故組合なのに組合員でもない部長から?しかも社命?って思ったけど、
組合の幹部になると仕事を抜けることも多いから、
必ず人事→その人の上司(部長・課長)→本人という内示(?)になるらしい。
超クソめんどくさいけど、仕方がない。
組合費の使い方はいくらか自由になる立場なので、
どうにかしてシルクドソレイユを組合行事に組み込むぞー!!!
今日、一般職のお姉さんがAD(ActiveDirectory)でユーザ作成をしていたんだけど、
わざわざADサーバにリモートデスクトップして、AD管理メニューを起動してたの。
超手間じゃん!自分のPCからやっていいのよ?と言ったところで、
やり方がわからないと。
「AD管理ツールを自分のPCから操作する方法」をまとめました。
「リモートサーバー管理ツール」とググると出てくるので、
Microsoftのダウンロードセンターにアクセスする。
[日本語]を選択して、[ダウンロード]ボタンをクリックする。
必要な方(64bitだったら上、32bitだったら下)を選択して、[次へ]ボタンをクリック。
ダウンロードが始まる
ダウンロードしたファイルをダブルクリックでインストール
[はい]をクリック
[同意します]をクリック
インストールが終わったら、[閉じる]をクリック
[コントロールパネル]→[プログラム]→[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリック
しばらくお待ちください、みたいな画面が出るので待つ。(2分くらい?)
[リモートサーバー管理ツール]-[役割管理ツール]-[AD DSおよびAD LDSツール]-[AD DSツール]-[Active Directory管理センタ]にチェックをつける。
※勝手に付随するやつもチェックつくので、それはそのままに。
[OK]ボタンをクリックする。
あら、ふしぎ!
[スタート]ボタンを押すと、[管理ツール]というのができて、
その中にAD管理系のメニューができています!!
いちいちサーバにリモートデスクトップするよりずっと便利だよね!!
ただひとつだけ難点がある。
ADサーバが複数台存在する場合、どのADに接続するのかは運次第。
え?今どのADサーバに接続してるの?とか、
使いたくないADサーバに接続しちゃったっぽいなとか、そんな場合には、
[操作]-[ドメインコントローラの変更]で現在どのADに接続しているかの確認と、
他のADへの接続変更ができる。
Oracle ORA-12541: TNS: リスナーがありません。
土日は体調不良でほぼ寝たきりで過ごした。
せっかくの土日が…(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
今日も午前中までは体調悪かったけど、午後から徐々に復活。
一体なんだったのか。
木曜日の夜に食べた月見バーガーのせいなのか。
単純にあぶらっこいものが耐え切れなかったのか。
(そんなにか弱くはないはずなんだけどな…)
夕飯にかつ丼(煮てないやつね)食べて実験です。
今日はこちらのエラーを。
ORA-12541: TNS: リスナーがありません。 |
会社ではもちろん見たことはないけれど、
自分でデータベースを立ち上げてからは度々目にする。
DBサーバでリスナーが上がっていないときに出るエラー。
他にもtnsnames.ora と listener.ora 内のアドレスやホスト名、ポート番号などが一致していないときにも発生する。
もちろん接続できないので、リスナーちゃんと上がってるのにな…ってときには
設定を再確認しなくちゃいけない。
Oracle ORA-12154: TNS: 指定された接続識別子を解決できませんでした。
今日は朝から具合悪かった。。。
いつもは9時の終業ギリギリまで1時間半くらいは
近くのカフェでまったり朝活をしている私だけど、
座ってるだけでも気持ち悪くて、8時すぎに会社へ。
会社着いた途端、吐き気に襲われて死にかけた。
(# `)3')▃▃▃▅▆▇▉ブォォォォ
とはならなかったけど、やばかった…。
急いでその日にやらなきゃいけないことは全部して、
(途中一昨日のことを部長にネチネチ嫌味言われて)
10:30に早退。
こんなことなら最初から休めばよかったよ…(・:゚д゚:・)ハァハァ
Oracle関連でエンドユーザから一番多い問い合わせはコチラ。
ORA-12154: TNS: 指定された接続識別子を解決できませんでした。 |
これは95%くらいtnsnames.oraにサービス設定がされていない場合。
XE =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = SAKURI-VAIO)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
(SERVICE_NAME = XE)
)
)
こんな感じでエンドユーザのPCに入ってるtnsnames.oraに追記してあげればOK。
Pathはだいたいこんなところ。
C:\app\product\11.2.0\client_1\network\admin |
ただし、面倒なのは上書き禁止の所に入っているので、
一旦デスクトップとかにコピーして、そこで追記して、
C:\app\product\11.2.0\client_1\network\admin\tnsnames.ora
にうわっかぶせする。
一応初期設定のマニュアルっていうかバッチを用意してるんだけど、
エンドユーザはそういうことなかなかちゃんとしてくれないもんなんだよな。
ログオンスクリプトとかに仕込んだ方がいいのかな。
Rubyラーメンってなんだよ!!
昨日の今日で折れた心が復活するわけもなく、
しゅん(๑•̆૩•̆)とした顔をしながら大人しくブログのネタを探してました。
会社なんていつでも辞めてやらぁ!と江戸っ子気分で堂々とネットサーファー。
ザザザーッ…と波に乗っていると、気になる記事が!!
Ruby on 松江ラーメン…だと?!
気になって検索すると、こんなん出てきました!
Ruby on 松江ラーメン
どうやら松江にある中隆という食品会社でRubyの普及を支援するために、
Rubyとラーメンをコラボさせたんだとか!斬新!!!
その名も「Ruby on 松江ラーメン・キュービックシリーズ」!
売り上げの一部をRubyアソシエーションに寄付したり、
上記のホームページもRuby製のオープンソースHTML生成ツールnanocで作成しているらしい。
なんと5年以上も前に取り上げられてた!
なんてこった!5年前なんてこっちはCOBOLやってたってのに!itpro.nikkeibp.co.jp
残念ながらAmazonでは売り切れ。
評価は5点!(評価者は1人だけどw)www.amazon.co.jp
Yahoo!ショッピングでは購入できるみたい。store.shopping.yahoo.co.jp
で…、そんなにRubyって流行ってるの?
Oracle DBサーバ名と起動日を確認する方法
あーあーやってしまった。
昨日ぶちょーに「お前に頼んだ仕事って、なかなか上がって来ねぇな。」と
ネチネチ嫌味を言われ、仕事多いから優先順位つけてやってんだよ!と思いつつ、
ちょっと焦ってたんだよね。
今日また新たに仕事がドドーッと降ってきたんだけど、
ぶちょーに言われたのから先にやるか…とやったら、
しょっぼいミスをいてしまって、みんなの前で怒鳴られました(๑,•﹏•)シュン
もう私、定例業務と調査だけでいいから!
ちょいとしたことで大事件になるようなことしたくないから!!!
そんな仕事ばっかり押し付けないで!
踊り子とか遊び人に転職させて!!!
・・・・・・とは言えない(´・ε・̥ˋ๑)
あぁ、もうやる気が出ないよぉおおおぉおぉおおお!
そんなところで、Oracleの話をしましょうか…。
うちの会社、DBサーバたくさんあるんです。
ふと、あれ?この接続先ってサーバ名なんだっけ?って思ったり、
あれ?いつ再起動したっけ?随分してないかも?なんて思ったりする。
そんなときはこのコマンドを!
select host_name,instance_name,version,startup_time from v$instance; |
20:39:42 SQL> conn sys/system@xe as sysdba 接続されました。 20:40:34 SQL> select host_name,instance_name,version,startup_time from v$instance 20:40:38 2 / HOST_NAME INSTANCE_NAME VERSION STARTUP_ ---------------------------- --------------------------- ------------ -------------------------------- SAKURI-VAIO xe 11.2.0.2.0 15-09-02 20:40:39 SQL>
これでサーバ名も、起動日も確認できます!!
あ、このバージョンもパッチ番号までは反映されていないので要注意です。
あと、確認コマンドとしてはこれかな。
DBAユーザで接続できるのって誰だっけ?というとき。
select * from v$pwfile_users; |
20:43:28 SQL> select * from v$pwfile_users 20:43:49 2 / USERNAME SYSDBA SYSOPER SYSASM ------------------------------------------------------------ ---------- ---------- ---------- SYS TRUE TRUE FALSE 20:43:49 SQL>
あ、SYSユーザだけね。と。
会社だったらもっとたくさんいたりする。
メンテ用とか、○○用…要はしくじったときの犯人捜し用だね。
こわいこわい。
あーーーーこのモチベーション、どう回復したらいいの?!!!
Oracle ログインパスワードの小文字大文字を区別させない方法
本日ついにダーマ神殿へと行ってまいりました。
魔法使い(Oracle使い)→僧侶(サバ管・運用兵)へと職業を転職しました。
と言いたいところですが、賢者(Oracle使い・サバ管・運用兵)になってしまいました。
そんなに仕事できないし、したくない・・・◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
賢者ってググったら、必要経験値が他の職業に比べて多く、レベルが上がりにくいって書いてあったし。
※ドラクエっぽいこと書いてるけど、ドラクエは1作品しかやったことないww
昨日に引き続き…Oracleのパスワードの話を。
Oracle11gからパスワードの小文字と大文字を区別するようになりました。
セキュリティ的にはいいのかもしれないけど、面倒くさい。
そして何より今まで作ってきたシステムを全部見直すとかホント無理っす。
どういうことかというと…
21:09:06 SQL> conn HR/HR@xe ERROR: ORA-01017: invalid username/password; logon denied 21:09:18 SQL> conn hr/HR@xe ERROR: ORA-01017: invalid username/password; logon denied 21:09:26 SQL> conn hr/hr@xe 接続されました。 21:09:30 SQL> conn HR/hr@xe 接続されました。 21:09:34 SQL>
わかる?
パスワードは「hr」小文字が正解なわけ。
ユーザIDは小文字大文字を区別しないくせに、パスワードだけ区別している。
なんとなく…納得いかない( ・ὢ・ ) ムムッ
じゃ、小文字大文字の区別なくしちゃおうぜ!
(Oracle社は推奨してないよ!)
コマンドはコチラ。
alter system set sec_case_sensitive_logon = false; |
21:16:27 SQL> conn sys/system@xe as sysdba 接続されました。 21:16:45 SQL> alter system set sec_case_sensitive_logon = false 21:17:03 2 / システムが変更されました。 21:17:04 SQL>
で、どうなったかというと…
21:17:04 SQL> conn HR/HR@xe 接続されました。 21:18:16 SQL> conn hr/HR@xe 接続されました。 21:18:22 SQL> conn hr/hr@xe 接続されました。 21:18:26 SQL> conn HR/hr@xe 接続されました。 21:18:31 SQL>
どの組み合わせでもログインできるようになりましたとさ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪⁎˚♫
ちゃんちゃん。