Rubyインストール Windows7(32bit) 2015年度版
えへへ、暇も最高潮に達して、
ついに会社のPCにこっそりRubyをインストールしてみたよ。
オブジェクト指向スクリプト言語 Rubyのページにアクセス。
[ダウンロード]をクリック。
Windowsなので下の方にスクロールして、[RubyInstaller]をクリック。
海外のページに飛ぶのでちょっとびくびくしながら[Download]をクリック。
最新のバージョンをクリック。
※64bitの人は(x64)ですよ!
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックで実行。
[実行]をクリック。
もちろん[日本語]をクリック。
当然[同意する]をクリック。
まさか![Program Files]をインストール先に選んではいけないだなんて!!!
やむなくデフォルトで。
※[Rubyの実行ファイルへ環境PATHを設定する]にはチェックを入れた方がいい!
チェックを入れないとコマンドプロンプトで実行できないのです。
まもなく終了。
<おまけ> ※コマンドプロンプトからRubyが使えないという人へ
コマンドプロンプトでバージョン確認のコマンドを打ってみる。
ruby -v |
こんな風にバージョンが表示されていればインストールOK!
※自宅のPCなので64bitですが、32bitでもさほど変わらないよ。
もし、インストールしたのに、こうなっちゃった場合。
これは[Rubyの実行ファイルへ環境PATHを設定する]にはチェックを入れないでインストールしちゃったでしょ!?
そんな人はPATHに自分で追加してください。
手順は下記の通り。
コンピュータの[プロパティ]をクリック。
[システムの詳細設定]をクリック。
[環境変数]をクリック。
[Path]をクリックして、[編集]する。
一番先頭に[c:\Ruby22\bin;]を追加して[OK]ボタンをクリック。
※インストール場所をデフォルトから変更した人は[Rubyのインストール先\bin;]を追加。
これで、コマンドプロンプトからバージョンが表示されるようになるはず!!